店長のひとりごと

今年の交流戦では、タイガースのみ、ホームでビジターユニホーム、アウェイでホームユニホームを着用するそうですね。

ということで、復刻版メッシュジャージ（ブルー）のご紹介です。
商品としては今まででもあったらしいのですが、タイガースの公式カタログ（２００６年版）に掲載されるのは初めてとのこと。
ちなみにカタログ完成は3月初旬ぐらいの予定です。

昨年流行ったホーム版もそうでしたが’７９〜’８３年をイメージして作られているようです。サイズは　S/M/L/LL　があります。　お値段は他のメッシュジャージと同じ¥3,780の予定です。

ユニホームがほぼ忠実に再現されれば
　復刻ホーム用は　背番号　丸文字（黄ふちどり）
　　　　　　　　　　胸番号　角文字
復刻ビジター用は　背番号　角文字（黄ふちどり）
　　　　　　　　　　胸番号　角文字　　　　　　　　
ローマ字も違う？
になると思われるので、お気に選手の背番号等を付けられる際はご一考を！

お店では現在、現行ユニホーム用のアイロンプリントワッペンのみしか取り扱っておりません。（タイガース承認商品としてはこれのみ）
復刻用のワッペンはお客さまからの要望が多いのでなんとか考えなくては・・。

ベースボールカードファンも沢山いらっしゃいますが、意外とフィギュアファンのお客さまも多いですね。

とうことで、先日お客様からお問い合せがあり「２００５年版の選手トレーディングフィギュアが発売されるらしいのですが、お店で買えますか？」とのこと。
今のところ、お店にあるのはＨＡＯさんの「金本」「赤星」フィギュアだけなのですが、よくよくお聞きしてみると、朝日放送の”虎バン”で紹介されていたとのこと。

虎バンショップオリジナル商品ということで、残念ながらお取り扱いはできないのですがフィギュアファンの方は一見の価値ありかと・・。
セットで¥4,200ということです。

ＨＡＯさんのフィギュアはまたご紹介致します。

売り物ではありませんが、なかなかお見かけできない一品です。

なじみの床屋さんのご主人が大の虎キチで、お店の開店のことを伝えたらこんなものをプレゼントしてくれました。

タイガース柄の髭ブラシです(@@)
しかも、星野前監督の背番号７７。
髭を剃ってもらうときに使うブラシですね！
（ちなみにこの手のブラシは狸毛を使っているらしいのです）

２００３年の優勝の時はいろんな商品がでたみたいですが、業界用品とはいえ、こんなものまでって感じです。

お店のタイガース思い出コーナーに展示中です。

和歌山城は別名「虎伏城」と呼ばれています。
本丸がある山は”虎が伏せた形に似ている”ことからこの名前があるそうです。もともとお城を築いたのは豊臣秀吉の弟「羽柴秀長」、後に御三家紀伊徳川家５５万５千石の居城となりました。

さて、虎といえばタイガー？という安直な発想ですが、 弊店がある”モンティグレ”（ダイワロイネットホテル和歌山）はこの虎伏城の目の前にあり、名前の由来がここからきています。

モンティグレ（造語）＝モンターニュ（山）＋ティーグル（虎）　いずれもフランス語
ということで、「阪神タイガースショップ」を構えさせていただくにはもっともふさわしい場所です。

和歌山出身のタイガースの選手といえば、いまなにかと話題の「５／浜中治選手」。今年は１軍にあがってほしい「５６／田村領平投手」。同じ市和商出身の「６２／玉置投手」「６６／中谷捕手」「８７／正田コーチ」箕島高校で春夏連覇を果たした「８３／嶋田コーチ」と結構多いですね。
往年の選手では「６／藤田平選手」が記憶に残ります。私がまだ小学生のころです(^^;

個人的には今年は浜中選手のさらなる活躍を期待しています。
３番ライト浜中実現してほしいですね。

いわゆる「定規」ですが、断面が三角形になってます。
色は黄色と白がありますが、黄色ではマスコットで付いているトラッキーがバッター、白ではランナーとなっています。

長さは約16cmですが、ペンケースへの納まりはどうかな？
同時に発売になった三角ペンケースを購入していただくと確実に収まります。

蛇足ですが、いわゆる製図用の「三スケ」とは違いますのでお間違えなく！

お店のホームページを開設したのもの、日々の情報発信は遅れがち。
そこでブログ開設することに致しました。

今は野球オフシーズン。
野球熱も冷めがちですが、日々思いついたことを「ひとりごと」したいと思います（笑）