2006.01.28 Saturday
虎伏城とタイガース
和歌山城は別名
「虎伏城」と呼ばれています。
本丸がある山は”虎が伏せた形に似ている”ことからこの名前があるそうです。もともとお城を築いたのは豊臣秀吉の弟「羽柴秀長」、後に御三家紀伊徳川家55万5千石の居城となりました。
さて、虎といえばタイガー?という安直な発想ですが、 弊店がある”モンティグレ”(ダイワロイネットホテル和歌山)はこの虎伏城の目の前にあり、名前の由来がここからきています。
モンティグレ(造語)=モンターニュ(山)+ティーグル(虎) いずれもフランス語
ということで、「阪神タイガースショップ」を構えさせていただくにはもっともふさわしい場所です。
和歌山出身のタイガースの選手といえば、いまなにかと話題の「5/浜中治選手」。今年は1軍にあがってほしい「56/田村領平投手」。同じ市和商出身の「62/玉置投手」「66/中谷捕手」「87/正田コーチ」箕島高校で春夏連覇を果たした「83/嶋田コーチ」と結構多いですね。
往年の選手では「6/藤田平選手」が記憶に残ります。私がまだ小学生のころです(^^;
個人的には今年は浜中選手のさらなる活躍を期待しています。
3番ライト浜中実現してほしいですね。