2006.03.24 Friday
和歌山限定!オリジナルトラッキーは・・・
和歌山オリジナルのトラッキーのぬいぐるみの試作品が届きました
このトラッキーは、和歌山市で一昨年から開催されている
「紀州よさこい祭り」とのコラボレーション!
「和歌山を元気にしよう!」と始まったこのお祭りは、地元のボランティアを中心に運営されており、年々参加チームも増加してきています。
今年は8月19日・20日、和歌山市内6会場で開催される予定です。
※ここでよさこいミニ知識
『よさこい祭り』の始まりは、不景気を吹き飛ばし市民を元気づけようと、昭和29年に高知県で作られたお祭り。第1回の参加人数は750人、参加団体は21団体。現在は、8月中旬に、華やかな地方車から楽しい音楽を流しつつ、150団体、約1万6000人の踊り子が乱舞する土佐の祭りになりました。
高知での主なルールは「踊り子が手にカチャカチャとリズムをとる楽器『鳴子』(なるこ)を持つこと。よさこい節の一節を必ず入れること」のみ。髪型や衣装、振り付けは、伝統的なもの、サンバ調、ロック調と工夫が凝らされ、観客を飽きさせません。色付き法被(はっぴ)やスポーツタイプ、アジア風、長じゅばん風まで工夫がいっぱいです。
そして平成4年6月には、北海道で、高知県のよさこい祭りと北海道の伝統民謡ソーラン節がミックスされた『YOSAKOIソーラン祭り』が生まれました。「街は舞台だ」を合言葉にこの祭りは急成長。平成15年の第12回『YOSAKOIソーラン祭り』では、330チーム、約4万4000人が参加し、観客動員数は約202万人に。“リオのカーニバル”に匹敵する世界規模の祭りを目指すこの祭りは、北海道・札幌の初夏を彩る風物詩として定着しました。
高知から広がったよさこい祭りは、全国各地で「鳴子を持って踊ること」「地元の民謡を曲にとり入れること」などを受けつぎつつ、街を賑わしています。
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和歌山のタイガースショップがこのお祭りを盛り上げるために一肌脱げないかと考え、お祭りプロジェクトの会長さま(もちろん、大のトラきち
)とお話させていただいたところ、このオリジナルトラッキーのアイデアが生まれのであります
数量限定の和歌山オリジナルトラッキー!
発売までは今しばらくお待ちくださいm(__)m